第25回横浜キワニスクラブ「マタニティコンサート」のご案内
日時:2020年3月31日(火)14時~16時 開場:13時20分
場所:横浜市神奈川区民文化センター「かなっくホール」(JR東神奈川駅、京急線仲木戸駅/下車徒歩1分)
演奏:東京室内管弦楽団/物集女純子さんコンサートマスター、マルモ・ササキさん(チェロ)、藤井亜紀さん(ピアノ)
演奏予定曲:モーツァルト/アイネクライネナハトムジークより一楽章、メンデルスゾーン/ピアノ三重奏第1番ニ短調op.49 より第一楽章 他
お話:高柳起久恵さん(助産師)「たまごからおばあちゃんまで、女性と家族に笑顔と元気と歓びを」
<生い立ち>
1988年にメルボルン、ヌナワディング・キワニスクラブで誕生し、オーストラリアで普及するとともに、1994年から北欧に伝播し、2001年11月に日本地区に導入されました。
<形状>
白い(またはパステルカラー)木綿生地にポリエステル綿を詰めたキワニスドール。身長約40cm、体重約50g、とても素朴な形で、目も鼻も口もありません。ただ一つ身に付けているのは、国際奉仕団体キワニスのマークの小さなラベルだけです。しかし、このちょっと風変わりな、ノッペラボウの小さな人形が、普通の玩具の人形とは違った方法で、病気の子供達に大きな力を与えています。
オレンジリボンには、
《自分の気持ちに気づくことは、子ども虐待の予防につながります》
というメッセージが込められています。
オレンジリボン キャンペーン
2004年9月、栃木県小山市で二人の幼い兄弟が虐待の末、橋の上から川に投げ入れられて亡くなる事件が起きました。この事件後、小山市内の里親と小山市社会福祉協議会の呼びかけで、市民グループ「カンガルーOYAMA」ができました。カンガルーOYMAは、子どもの気持ちを受け止めたいと思い、子ども虐待防止を目指し、オレンジリボンキャンペーンを始めることにしました。
■目的
社会公益のため、長い間献身的な苦労を続けていて、これまで世間に知られず、酬いられることの少なかった神奈川県内の団体及び個人の方を表彰し、その労をねぎらうと共に、その存在を広く紹介することを目的としています。
第36回キワニス社会公益賞(2013年5月9日贈呈式実施予定)の候補者(団体・個人)を募集しています。自薦、他薦を問いませんので、応募基準に沿って応募用紙にてお申し込みください。