横浜キワニスクラブ

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2024/07/17
第27回 母と子のコンサート
2024/06/01
50周年記念誌発行のご挨拶

キワニスクラブとは

キワニスとは 世界三大奉仕団体の一つで 
自分の地域を良くしようとする人々の集まりです。
一人では成しえないことを グループで達成します。
会員は世界中にあるキワニスクラブに所属し 
友好を育んだり 学んだりするため 例会に出席します。
又時間をつくって ボランティア活動をします。

キワニスは 奉仕活動を行う組織であり 
社交団体でも 政治的集まりでもありません。

キワニスは使命「世界の子供達に奉仕する」ことを使命とし、
"SERVING THE CHILDREN OF THE WORLD"
(世界の子ども達に奉仕する)をモットーにしています。
規約では「青少年 老齢者及び地域社会 世界への奉仕」を
目的としてうたっており、
キワニスという団体を通じ個人の力ではできない
お年寄りや困っている人々の介助 青少年の支援など 
国際的な視野に立つ理解を示し
地域全体の参加をよびかけています。

キワニスの歴史

1915年1月21日米国デトロイトミシガン市に最初のキワニスクラブが設立されました。日本では極東で初のキワニスクラブとして東京キワニスクラブが1964年1月24日設立されました。次いで、名古屋、大阪、広島、神戸、仙台、札幌、横浜、高松、福岡、京都、千葉、和歌山、新潟、泉州、埼玉、西宮、熊本、静岡、金沢、松江、鹿児島、芦屋、福島、大分、千代田、長崎、宮崎、佐賀、秋田、大垣、福井、沖縄、徳島、青森、宇都宮、愛媛、山形、岡山の順にキワニスクラブが設立されました。

現在、成人会員約211,000人、ユース会員約326,000人の合計約537,000人のキワニアンは、約8,400の成人クラブと約8,300のユースクラブに所属し、約80の国と地域で活動しています。成人クラブにはActionクラブ(障がいを持つ成人)やサークルK(大学生)の団体。ユースクラブにはキークラブ(中高生)ビルダーズクラブ(小中学生)、K-kids(小学生)の団体があります。

キワニスの6つの目的

  • 人生の物質的な価値より、
    むしろ人道的、
    精神的価値を重く見ること

  • 全ての人間関係に
    おいて、黄金律に従う
    日常生活を奨励すること
    (黄金律:人々からして欲しいと
    望むことを、人々にも
    その通りにせよ。)

  • 社会生活、実業界、
    専門職域に、
    より高度な水準を採択し、
    適用するように
    推進すること

  • 規範・模範によって、
    より一層知的、進取的、
    奉仕的な市民性を
    開発すること

  • キワニスクラブを
    通じて、恒久的な友情を
    形成し、
    愛他的奉仕を
    実行し、より良き社会を
    建設するための実際的な
    手段を提供すること

  • 公正、正義、愛国心、
    善意などを増進させる
    ことができる健全な
    世論と、
    高い理想主義を
    創造し、維持するように
    協力すること

主なキワニス活動

  • 20世紀末までに世界に10億人以上もいるといわれるヨード欠乏症患者を救う 国際キワニス世界奉仕活動「ヨード欠乏症撲滅活動」をユニセフ WHO ICCIDDなどとタイアップして活動 (目標達成)
  • 伝統工芸の保持発展に尽くした人に贈られる「日本キワニス文化賞」受賞者の選考
  • 死や危険を顧みず 奉仕をする人々を讃える「国際キワニス基金英雄賞」(ロバート P. コネリーメダル)受賞者の選考
    地震 災害などへの募金活動
  • 子ども虐待防止のオレンジリボンキャンペーン活動を支援
  • 妊産婦・新生児破傷風(MNT)を2015年までに、地球上から撲滅するため、国際キワニスはユニセフと共同で「エリミネイト・プロジェクト」を実施